〔節約料理〕 サバ缶のねぎ味噌煮
サバ水煮缶活用レシピ
サバの味噌煮が大好きなのですが、生サバは購入して当日に作らないと生臭くなってしまう食材。さらに、スーパーで販売されている生サバは下処理が面倒などでなかなか作れないでいました。
そんな時便利なのがサバ水煮缶詰！1缶100円～150円くらいで購入できますし保存もききます。DHAやEPAなど頭の働きを良くし、血液の流れも良くするという良質な脂がたっぷり含まれているほか骨もまるごと食べられるほど煮てあるのでカルシウムもたっぷりとれるのが魅力。
さば水煮缶でトマト煮をしたりすることもありましたが、今回は味噌煮を作ってみることにしました！
サバ缶のねぎ味噌煮のレシピ
〔材料〕1人分
さば水煮缶詰 1缶
しょうが 1/3かけ せんぎり
★味噌 大さじ１
★素焚糖 大さじ１
★米麹みりん 大さじ１
★調味酒 大さじ１
★減塩醤油 小さじ１
青ネギ 1本分 斜め切り
〔作り方〕
1.鍋に★を煮立て、ねぎ、しょうが、サバ缶を汁ごとあける。(サバは食べやすく小さくほぐしてもOK)
2.落とし蓋をして汁気がなくなるまで煮詰める。
おつまみ的に食べれるような、手軽な一品です。時間を置くと生臭く感じたので作ったらすぐに食べるのがおすすめかと。(トマト煮も作ったことがあるのですが、作り置きには向かないと思いました)
生臭みを消すために、青ネギやしょうがを使ってみました。骨も丸ごと食べられるので栄養的にはとても良いメニューだと思います！見た目はちょっとぐちゃっとしてますが赤みそなどを使うとよりこっくりした味の味噌煮になるかと思います。
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