[1人暮らし料理〕 チゲ鍋
コチュジャン活用レシピ
以前新大久保に旅行に行った時に韓国広場で購入した「コチュジャン」を使ったレシピを紹介します。これまでもピビン麺やコチュ味噌スープ、焼肉でコチュジャンを使ってきました。
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コチュジャンは韓国の唐辛子みそで発汗作用のほか、癌細胞の発生を抑制したり老化防止になる抗酸化作用や脂肪の代謝を促進する効果が期待できます。
今回は寒い冬にもぴったりのチゲ鍋を作ってみました!
チゲ鍋レシピ
鍋があればなお良いのですが、置き場所がないので深めのフライパンで代用します。
〔材料〕作りやすい分量
豚肉 150g
☆塩麹 小さじ1
☆調味酒 大さじ1
焼き豆腐 1/2丁(レンチンで水切りしておく)
にら 1束(ざく切り)
しめじ 1袋
ねぎ 1/3本分 (ななめ切り)
白菜 1/4本分 (ざく切り)
水450ml
★コチュジャン 大さじ2
★味噌 大さじ1
★素焚糖 小さじ1
★醤油 大さじ1
★調味酒 大さじ1
★米麹みりん 大さじ1
★ねぎのみじんぎり 1/4本分
★牛だしマンナ 大さじ1(または鶏ガラスープの素)
ゴマ油 大さじ1/2
〔作り方〕
1.豚肉はポリ袋に入れ、☆をもみこみ20分ほどおいて柔らかくしておく。
2.フライパンにゴマ油を熱し1を入れ、炒める。火が通ったら水を加え、混ぜて置いた★を加える。
3.野菜や豆腐を並べ、煮る。
白菜キムチがあると美味しいです!キムチがある場合はコチュジャンの量を大さじ1に減らしてください。この日はキムチがなかったのでコチュジャンのみでつくりましたが、旨みをだすにはやはりキムチが必要でした。
チゲ鍋うどん
作ったチゲ鍋に冷凍稲庭うどんを加えてチゲ鍋うどんを作りました。これも鍋でぐつぐつ煮ながら食べた方が美味しいと思いますがないのでお皿で。キムチを入れなかったので辛さ控えめにはなりましたが、コチュジャンが美味しいのでピリ辛スープの旨みのあるうどんが作れました。生卵を絡めて食べる事で美味しさ倍増!
ちなみにうどんはレンチンで。袋ごと3分レンチンしたのち、お皿にうどんのみもりつけて、チゲ鍋の具材を盛り最後にスープを盛りつければ完成。給食方式ですwお店にあるような石焼の鍋があればぐつぐつといつまでも熱々で美味しいものが出来ると思いますが、家庭でもそこそこのものは作れました。
今回は豚モモ肉赤身で作りましたが、次回は豚コマなどちょっと脂身があるものを使うとよりコクがでるかもしれません。あとはキムチを加えてみようと思います。コチュジャンを活用するレシピのレパートリーはまだまだ少ないですが、色々挑戦してみようと思います。