〔1人暮らし料理〕ホタテのあんかけ焼きそば
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ボイルほたてを使った献立
スーパーでボイルホタテが安い時期があり、野菜と炒めて柚子塩で味付けしたりしてたんですが、とある日あんかけ焼きそばを作ってみました。
詳しいレシピは、クックパッドのリンクをご覧ください。(*^。^*)
きくらげに注目
ちなみに、具のなかでもきくらげが大好きです!(笑)生タイプのものも使ったことがありますが、乾燥の方が扱いが簡単だし、よりプリッとしていて美味しかったです。
乾燥きくらげは水で戻して使うのですが、思ったより大きくなるので、2枚程度で充分でした。水で戻ったら好きな大きさに切り、野菜と一緒に炒めます。
ちなみにきくらげはキノコの仲間。主に日本や中国・韓国などアジア圏で使われ、木耳ともいわれてます。ビタミンDやカルシウム、食物繊維が豊富と栄養もたっぷり!
ビタミンDは免疫力アップに効果があり、身体の調子を整える効果があります。カルシウムは骨粗鬆症を予防し、食物繊維は便秘改善に役立ちます。
また、生きくらげは水戻しの必要はありませんが、軽く湯でゆがいてから使う必要があります。その際、白くかびのようなものがついている時がありますが、白いのは胞子です。新鮮な証なので気にせず使いましょう。
ふんわりした焼きそばにするコツ
焼きそばを作る時、そのままフライパンに出して炒める方もいるかもしれませんが、炒める前に1分ほどレンチンしてから使うとほぐれやすくなりふんわりした焼きそばになります。
私はさっぱり味がすきなので、焼きそばを炒める時は油を使わず、ほたてや野菜を炒める時だけ使います。(こってりが好きな方はゴマ油を使うといいでしょう)焼きそばを熱したフライパンに入れたら、調味酒を適量(小さじ1程度)まわしかけて炒めると全体的にちょうどよい硬さになり美味しく仕上がりました。
オイスターソースが決め手
オイスターソースは、中国広東省から発祥した牡蠣の旨みを利用して作った調味料。牡蠣は亜鉛や鉄分、ビタミンB12が含まれ「海のミルク」と言われる程、栄養豊富な食材です、これらの栄養素は免疫力アップや身体の調子を整える効果があります。
でも実際、オイスターソースに含まれる牡蠣の量は微量。ですが、日々の調理に摂り入れることで栄養バランスが良くなりますし、旨みもアップするので沢山使っていきたいと思います。
ちなみに、今回はボイルホタテを使いましたが、えびやかに、いかなどでももちろん美味いですし、豚肉やうずらの卵など好きな具材を入れてもいいです。今のところ財政的にメインの具材はホタテのみと簡素になりましたが、少しずつ具材を増やしていけるようになりたいですw
付け合わせにサラダ
ホタテのあんかけ焼きそばだけでも野菜は沢山とれるのですが、付け合わせにサラダも加えてみました。バジルソルトとマヨネーズでポテトサラダを作り、レタスやトマトと組み合わせて、仙台のみそだれ「黄身とぴったんこ」をかけました。さっぱりして美味しかったです!
以前、仙台に旅行に行った際に購入したものです。もともとたまごかけご飯のたれなんですが、炒め物やサラダのドレッシングに使ってました。残念ながら通販サイトは見つからなかったので、仙台に行った時にでもどうぞ・・!
私はうみの杜水族館へ行った時によった、杜の市場の「たまご舎」で購入しました。
是非こちらも試してみて下さい!