〔節約料理〕 秋鮭のワンプレート
1食分約200円以下!
秋鮭が出回るころになってきました。2切れで300円ほどで購入できるようになり鮭好きとしてはうれしいです!早速、秋鮭メインでワンプレート作りました。どれも簡単で栄養たっぷりとれる一皿なのでおすすめです。
秋鮭のバルサミコ酢メインのレシピ
〔今回のメニュー〕
秋鮭のバルサミコ酢ソース
ほうれんそうのピーナツ和え
れんこんと帆立揚げの金平
十六穀米ごはん
約520キロカロリー
秋鮭のバルサミコ酢ソースのレシピはこちら
ほうれんそうのピーナツ和えのレシピはこちら
れんこんと帆立揚げの金平のレシピ
〔材料〕つくりやすい分量
れんこん 小1個分〔薄切りにして酢水にさらす〕
にんじん 1/2本分 〔薄切り〕
帆立いりさつま揚げ 1パック分 一口大
☆素焚糖 小さじ2
☆醤油 大さじ1
☆米麹みりん 大さじ1
☆白だし 大さじ3/4
☆調味酒 大さじ1
☆水 大さじ2
ごま油 適量
※あれば、輪切り唐辛子少々
〔作り方〕
1.ごま油でれんこん、にんじん、さつま揚げを炒める。
2.☆の材料を入れて水気をとばすまで煮からめる。
金平やピーナツ和えは2日ほど冷蔵庫内で日持ちします。作り置きしておくと副菜として食べれるのでいいですね。秋鮭はバルサミコ酢を加えることで通常の照り焼きよりコクとまろやかさが出るので、ヘビロテしています。
鮭はアスタキサンチンが多く含まれ、身体をさびさせる酸化を防ぐ効能があるとされています。またほうれん草の鉄分も女性は積極的にとりたい食材。緑黄色野菜にナッツを組み合わせることで、自然に良質な油を摂れて吸収がよくなります。
れんこんは秋によく出回る旬のものですが、消化を良くする効能が期待できますし、人参を油でいためて食べることで身体の調子を整えるβカロテンが体内に吸収されやすくなります。ワンプレートですが、一度に様々な栄養を摂る事ができる献立となっています。また作りたいと思います!
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