〔節約＆美活料理〕 鶏むね肉のハニーマスタード焼き
安価で栄養豊富な鶏むね肉のおかず
日々、節約&美活(美容活動)を楽しく実践している人たちにおすすめしたいのが鶏むね肉！
安価なお肉といえば豚バラや鶏手羽元、こま切れ肉などがメジャーですが、それらに含まれる脂肪は悪玉コレステロールを増やす原因の一つになる可能性があります。
悪玉コレステロールは血をどろどろにし血管を詰まりやすくするリスクがあるために動脈硬化や脳梗塞、身体の老化や酸化などを引き起こすおそれがあるもの。
外食やテイクアウト食品などには脂質が割りと多く含まれているため、それほど太ってなくてもコレステロール値だけが高い！という方もいるかもしれません。(私もランチ外食やじゃがポックルにハマってたら高めになってしまいました…(^^;))でも、いつまでも肌をキレイに若々しくいたいという目標があるので、最近は美活に力をいれた食事作りにシフトチェンジしています。
おすすめの食材は青背魚・キャベツ・ブロッコリー・鶏むね肉・鶏ささみ・ごまなど多岐にわたるのですが、今回はスーパーで600g(大2枚)400円以内で購入できた鶏むね肉を使ったレシピをご紹介します。
なお、美活といっても美味しくなければ続きません。ダイエットの食材として有名な鶏むね肉ですが、そのまま焼いて食べるだけではパサパサして美味しくないし毎日続くと飽き飽きする方もいるかと思います。淡泊な味の鶏むね肉を美味しく作るコツも合わせてご紹介するのでぜひ参考にしてください♪
鶏肉のハニーマスタード焼きのレシピ
〔材料〕作りやすい分量
鶏むね肉 1枚 一口大に切る
※塩麹 小さじ１
※しょうがチューブ 1センチ
小麦粉(鶏肉にまぶす程度)
★粒マスタード 大さじ１
★醤油 大さじ1/2
★米麹みりん 大さじ１
★調味酒 大さじ１
★百花はちみつ 大さじ１
人参 1本 短冊切り
オリーブオイル 適量
〔作り方〕
1.鶏むね肉は一口大に切り、ポリ袋にいれて※をいれてもみ込み、室内で20分ほどおく。その後、小麦粉を入れてまぶしておく。
2.フライパンにオリーブオイルを熱し、１をいれて火を通す。軽く調味酒(分量外)を回しかけて中まで火をとおす。
3.２に人参をいれていため、★を混ぜたものを加えて全体的に味付ける。
簡単で美味しい炒め物です！醤油は減塩のものを使い、量も少なめですが粒マスタードとはちみつのおかげでしっかりとした味わいになります。はちみつは自分の好きな種類でOKです。私は栄養豊富な百花はちみつが好きなので、気に入っています。
ちなみに、コレを主菜にしてお弁当も作ってみました。
〔献立〕 約550キロカロリー
鶏むね肉のハニーマスタード焼き
ひじき煮物
白だしいり玉子焼き
ブロッコリーの黒酢和え
※雑穀米を食べています
こちらは栄養バランスの良いメニューを意識して作りました。黒酢あえは市販の黒酢たまねぎドレッシング(キューピー)をかけただけです(笑)油脂が含まれるドレッシングですが、ノンオイルのたまねぎドレッシングも美味しかったので脂質が気になる方はノンオイルを選ぶといいでしょう。
ほか、ひじきやブロッコリーなどよく噛む食材を入れているので唾液の分泌を促し消化を良くするほか食後の満足感も上昇する献立を意識して作りました。大満足(*^-^*)
ちなみに、他の日につくったヘルシーお弁当はこちら。
〔メニュー〕約490キロカロリー
ツナいりアジアンいりどうふ
白だし入り玉子焼き
雑穀米(200g)
こちらのいりどうふには、わかめ、人参、ツナ、たまねぎ、かつおぶしを具材としていれました。味付けは鶏がらスープのもと、オイスターソース、ナンプラー少々です。和風では味噌や醤油、砂糖などを入れると思いますが、アジアンは砂糖なしでも美味しく作れる調味料があるので最近はアジアン風の味付けが多いです。
身体を酸化させたり糖化させることで、見た目老化が促進されたり身体のだるさや生活習慣病のリスクが高まります。最近は改めて美活に目覚めたので、今後も身体によい食べ物を摂ることを意識して献立を作っていきたいと思います。もちろん節約もできる万能食材を使います。
いつも訪問して下さる方がた、有難うございます(*^-^*)このところ多忙で更新が滞りがちでしたが、少しずつマイペースに活動していくので引き続き見ていて下さるとうれしいです！
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