〔1人暮らし料理〕 豆乳はちみつフレンチトースト
豆乳でヘルシーモーニング
豆乳は安価なのに女性ホルモンを安定させるイソフラボンが多く含まれる栄養たっぷりの食材。牛乳と違い、そのまま飲むとくせのある味が苦手…という方もいるかもしれませんが(私です(;'∀'))豆乳が苦手な私もまったく違和感なく食べられるメニューの一つが、豆乳はちみつフレンチトースト。
カフェでも定番の人気メニューですが、外食だと1000円くらいすることがあります。今回は市販の食パンを使い、1食約150円~200円程で作りました。ポイントは美味しい食パンを使うこと。
皆さんそれぞれお気に入りの食パンがあるかと思います。私が今回使用したのは地元の人気パン屋さん「ベーカリーチロル」の天然酵母パン。こちらの天然酵母パンは卵液をじっくり沁み込ませることで中がとろとろふわふわになり、フライパンでカリッと焼き上げることでもちもちとしたボリュームのある1品になります!
ベーカリーチロルの記事はこちら
持論ですがフレンチトーストに合うパンとして、天然酵母などのもっちりとした味わいの食パンやフランスパンをお勧めしています。外側はしっかりとした食感を残しつつも内側はしっとり柔らかに仕上がるからです。では、次に詳しくレシピを紹介していきます!
豆乳はちみつフレンチトーストのレシピ
〔材料〕 一人分
天然酵母食パン 1枚(半分に切っておく)
☆玉子 1個
☆素焚糖 小さじ1
☆豆乳 100ml
バター 10グラム
はちみつ
〔作り方〕
1.ジップロックに、☆の材料を入れよく混ぜる。
2.食パンを1に入れ、卵液が十分にしみこむよう横に倒した状態で冷蔵半日~1日おく。
3.バターを熱したフライパンで2を焼く。
4.皿に盛り付けたあと、はちみつをかける。
豆乳はちみつフレンチトーストのコツ
豆乳は加糖されてない無調整のものを選びましょう。また、焼くときは卵液ごとフライパンに流し込み、一度片面を焼き、きつね色になったら裏返し、ふたをして焼くと外側がカリっと、中がもちもちとろとろ食感になります。
卵液にじっくりしみこませてから焼く事で豆乳くささがなくなり食べやすくなります。ボリュームがあるのに栄養バランスもいいので、おやつだけでなく、朝ご飯としてもおすすめ。朝につくるときは前日から卵液にしみこませておき、翌朝焼くようにします。
お好みでクリームチーズやイチゴジャムを添えてもOK。お店で食べるよりだいぶヘルシーなので、安心して食べられます。食パンが多すぎて硬くなってしまったときや冷凍食パンを活用するメニューとしても活躍します。また作りたいと思います。
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