〔1人暮らし料理〕カツオの生姜焼き
良質の脂をとって血をサラサラに
お魚が大好きなのですが、生臭みが気になって普段は殆ど調理していませんでした。今回は仕事後に買い物行ったのでお腹が空いていて、どうしてもすぐに食べられるものが欲しいと思い、(春だったので)特売のカツオの刺身を購入。普段は1パック500円くらいなのに半額!早速簡単に作れる生姜焼きを作ることにしました。
カツオの生姜焼きのレシピ
[材料]
カツオの刺身 10切れほど
★醤油 大さじ2
★調味酒 大さじ2
★素焚糖 小さじ1
★米麹みりん 大さじ2
★しょうがチューブ 2センチ
★ニンニクチューブ 2センチ
ごま油 適量
青じそ 5枚 ちぎる
[作り方]
1.ごま油を熱したフライパンに、カツオの刺身をおき、両面焼きます。(分量外の調味酒を少々加え蒸し焼きすると固くなりにくくなります)
2.★を加え、とろりとするまで煮つめます。
3.青じそを加えて出来上がり。
カツオの良質の脂が溶けてとても美味しく食べられます。鮮度が良ければそのまま刺身にしても美味しいのですが、夜のスーパーの最終特売だったので、アニサキス(寄生虫)のこともあり念の為火を通して食べることにしました。
また、カツオのたたきでも作れます。かつおやさば、いわしのような青魚は血液をサラサラにする効果が期待できるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)という良質な脂があります。これらは生のまま食べるとより吸収率が上がるとされています。
ちなみにカツオの生姜焼きを食べながら、スモークサーモンとクリームチーズの生春巻きも食べたのですが、身体の調子がとてもよくなりました(笑)やっぱりお魚はいいですね!
サーモンとクリームチーズの生春巻きのレシピの記事はこちら↓
またお魚を使ったメニューを作っていきたいと思います!
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